Lamy2000 四色ボールペン デザイン◎
こんにちは! 今回はLamy2000と言えば! の四色ボールペンをレビューしようと思います!
Lamy2000はやっぱり四色ボールペンが有名ですよね。
Lamy2000の四色ボールペンが有名なのはデザイン性、特殊な動作機構の二点だと思います!あとでも触れますが、振り子式のボールペンって使いやすいですし、何よりもロマンがありますよね!! あの独特のシャリッっとした音もかっこいいです!
実は僕Lamy2000のシャーペンも持っていまして (文房具好きなら当たり前)、それとの比較とかもなんとなく混ぜていけたらいいなと思ってます!
1、Lamy2000の特徴
Lamy2000が有名なのはやっぱり独特な動作機構ですよね!Lamy2000はステッドラーのアバンギャルドというボールペンと同じで、 ”振り子式” という動作機構が使われています! 振り子式はペン尻におもりが入っており、そのおもりがずれることで一つの色を出すことができるという動作機構です!
灰色の部分のおもりが重力で動くことによって出す色を変えることができるんですよね!見えずらい図で申し訳なのですが笑
この機構によってLamy2000は四色ボールペンなのに一つのボタンしかないというとてもスマートな見た目を実現しているんです!
Lamy2000は出したいと思った色を上に向けてノックすることでその色を出すことができるのですが、慣れちゃえば特徴的なクリップの位置から角度だけで、見ずに出したい色を出すことができます!これが割と便利です笑
Lamy2000シリーズすべてに共通して言えることですが、このクリップは初めてばね式を採用したことでも有名です。サラリーマンがシャツやスーツに刺すときに痛まないように、というつくりです。板バネなどではなくしっかりとしたバネがはいっているクリップは高級感もあり、使ってて幸せな気分にしてくれます笑 (おおげさ)
クリップという細かいパーツにもしっかりとこだわりをのせてくるあたり、やはりドイツメーカーの几帳面さと高級文具のプライドのようなものを感じられますね。
2、ペンシルとの比較
シャーペン、シャーペンとこの記事の中で述べていますが正式名称はペンシルです。笑
写真を見るとわかると思うんですが、ペンシルのほうがちょっとすっきりしたシェイプになっていますね。この形が僕は一番美しいと思うのでペンシルのほうが好みなのですが、逆に四色中にいれてこのサイズに抑えてるボールペンもすごいと思います。
あと実は先ほどクリップに触れたのですが、なんとペンシルと四色ボールペンでクリップの形が微妙に違います。ほんとに微妙な差なのですが、しっかりとデザインに溶け込むようにクリップの形すら変えてくるこだわりはさすがですね。
3、まとめてきななにか
前回の記事でペンシルの紹介、今回四色ボールペンの紹介とやってきたのですが、Lamy2000にはもうひとつ有名なものがあります。万年筆ですね。残念ながら僕はLamy2000の万年筆を持っていません。初めて海外万年筆を買うときは強い憧れから Pelikan M800にしてしまいました。笑 次買うとしたらLamy2000 か Pelikan M400 で非常に迷っています。笑 Lamy2000のデザインや書き心地にもあこがれるし、M400 の限定カラーも可愛いですからね。買う瞬間まで悩み続けると思います。笑
ペンシルの時はシャーペンにしては高く、買うのは人を選ぶてきなことを書いたのですが、ボールペンならこのくらいの価格帯もめずらしくなく、社会に出る際には割と気軽に帰るボールペンなのかなと思います。 最後におまけ程度に話すのもなんなんですけど、Lamy2000は4c規格というボールペンの替え芯の規格に対応しているので自分の好きな書き心地のレフィルで書けるのもいいポイントです。
デザイン、機能性、書き心地と三拍子そろったLamy2000は人気なのも納得できるくらいいいボールペンです。高校、大学の進学祝いや社会人になるときのお祝いなどにとても良いと思います。
次回は僕のお気に入りの万年筆、Pelikan M800について書こうと思っています!(予定は未定) では今回はこの辺で失礼します!
Lamy2000 シャーペン (0.7mm) を3年使ってみた感想とかレビューとか。
僕はLamy2000というドイツ製のシャーペンを3年ほど愛用しています。
Lamy2000は50年以上前に2000年になってもダサくならないシャーペンを目指して作られていて、シャーペン、ボールペン、万年筆などいろんな種類のものがあります!この辺はLamy2000について調べてると色々出てきますね!笑
日本だと(世界がどうかはわかんないけど)Lamy2000といったら四色ボールペンが有名だと思います。
これですね笑
このボールペンは振り子式といって中に入ってるおもりが動くことで出したい色を上に向けるとその色が出てくるという不思議な仕組みで有名だと思います。他だとStaedtlerのアバンギャルドというボールペンもこの方式を採用しています。
シャーペンの話に戻ります笑 ボールペンが有名なのになんでシャーペンのレビューするの?って言われたら僕はこのシャーペンがとても好きだからです。
そもそもLamy2000とか買う人ってある程度文房具好きな人だと思うんですけど、そういう人ってすぐいろんなペンに興味出て買い替えちゃうっていうのあるあるですよね笑
そんなに文房具にお金を使っているわけではない僕でもシャーペンは30本くらい持ってると思いますが、それでもここ3年くらいはLamy2000しか使っていません。
Lamy2000のなにがそんなにいいの?って話と3年使ってみた感想とか書いていこうと思います。
1、デザインが美しい
いやこれにつきますね笑
冒頭にもちらっと書きましたが、Lamy2000という名前に表されているように普遍的にかっこいいと思われるデザインだと思います。
クリップをのぞいてすべてのパーツが流線型上に配置されてるのが美しいですよね。あと黒とシルバー(白?)の組み合わせはシンプルでとてもかっこよきです。
シェイプ以外にも表面に施されたヘアライン加工がさらさらとした手触りにあっているのと同時に高級感のあるというかしっかりとしたもの、所有感をみたせるものになっていると思います。
そしてもうひとつの好きな点は、、
2、持ちやすい (重心バランスが気にならない)
これは文房具が好きでシャーペンを買う人にはあるあるだと思います笑
シャーペンの重心って気にしだしたらキリがないというかバランスがしっくりくるシャーペンをいうのはなかなか見つからないですよね! 新しいシャーペンを買っては人差し指の上にのせて重心を見る、なんてあるあるだと思います笑
その点Lamy2000はSMASHやpilot S20などとは違い、特段低重心には作られていません。というかインナーパーツ以外は樹脂なので結構軽いんですね笑
シャーペンにおいてというか筆圧をかけて書くようなペンに関しては低重心というのはある程度の書き心地を保証してくれるレッテルのようになっていると思います。 (もちろんそれをひていするわけではありません)
でも僕はLamy2000に出会って低重心至上主義ではなくなりました笑
軽くて握りやすいシャーペンというのはこんなに書きやすいのかと衝撃を受けたわけですね笑
まとめ
いろいろ書いてきましたが元も子もない話をしてしまえばシャーペンの書き心地は人それぞれですからね、お店で試し書きさせてもらうことが一番です。
でもそんなことを言ってる僕は試し書きもせず並行輸入品の0.7mmを amazon でかいました笑 見た目のかっこよさだけでも所有してる喜びは大きいと思います笑
あとはお財布との相談ですね笑
それでは今回はこの辺で失礼します!