Lamy2000 シャーペン (0.7mm) を3年使ってみた感想とかレビューとか。
僕はLamy2000というドイツ製のシャーペンを3年ほど愛用しています。
Lamy2000は50年以上前に2000年になってもダサくならないシャーペンを目指して作られていて、シャーペン、ボールペン、万年筆などいろんな種類のものがあります!この辺はLamy2000について調べてると色々出てきますね!笑
日本だと(世界がどうかはわかんないけど)Lamy2000といったら四色ボールペンが有名だと思います。
これですね笑
このボールペンは振り子式といって中に入ってるおもりが動くことで出したい色を上に向けるとその色が出てくるという不思議な仕組みで有名だと思います。他だとStaedtlerのアバンギャルドというボールペンもこの方式を採用しています。
シャーペンの話に戻ります笑 ボールペンが有名なのになんでシャーペンのレビューするの?って言われたら僕はこのシャーペンがとても好きだからです。
そもそもLamy2000とか買う人ってある程度文房具好きな人だと思うんですけど、そういう人ってすぐいろんなペンに興味出て買い替えちゃうっていうのあるあるですよね笑
そんなに文房具にお金を使っているわけではない僕でもシャーペンは30本くらい持ってると思いますが、それでもここ3年くらいはLamy2000しか使っていません。
Lamy2000のなにがそんなにいいの?って話と3年使ってみた感想とか書いていこうと思います。
1、デザインが美しい
いやこれにつきますね笑
冒頭にもちらっと書きましたが、Lamy2000という名前に表されているように普遍的にかっこいいと思われるデザインだと思います。
クリップをのぞいてすべてのパーツが流線型上に配置されてるのが美しいですよね。あと黒とシルバー(白?)の組み合わせはシンプルでとてもかっこよきです。
シェイプ以外にも表面に施されたヘアライン加工がさらさらとした手触りにあっているのと同時に高級感のあるというかしっかりとしたもの、所有感をみたせるものになっていると思います。
そしてもうひとつの好きな点は、、
2、持ちやすい (重心バランスが気にならない)
これは文房具が好きでシャーペンを買う人にはあるあるだと思います笑
シャーペンの重心って気にしだしたらキリがないというかバランスがしっくりくるシャーペンをいうのはなかなか見つからないですよね! 新しいシャーペンを買っては人差し指の上にのせて重心を見る、なんてあるあるだと思います笑
その点Lamy2000はSMASHやpilot S20などとは違い、特段低重心には作られていません。というかインナーパーツ以外は樹脂なので結構軽いんですね笑
シャーペンにおいてというか筆圧をかけて書くようなペンに関しては低重心というのはある程度の書き心地を保証してくれるレッテルのようになっていると思います。 (もちろんそれをひていするわけではありません)
でも僕はLamy2000に出会って低重心至上主義ではなくなりました笑
軽くて握りやすいシャーペンというのはこんなに書きやすいのかと衝撃を受けたわけですね笑
まとめ
いろいろ書いてきましたが元も子もない話をしてしまえばシャーペンの書き心地は人それぞれですからね、お店で試し書きさせてもらうことが一番です。
でもそんなことを言ってる僕は試し書きもせず並行輸入品の0.7mmを amazon でかいました笑 見た目のかっこよさだけでも所有してる喜びは大きいと思います笑
あとはお財布との相談ですね笑
それでは今回はこの辺で失礼します!